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4月26日 きのこ山〜足尾山 テンナンショウ観察

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  4月26日 みかげスポーツ公園からきのこ山、きのこ山から足尾山へ向かう。 登山道には花はあまり咲いていないが、きのこ山から足尾山に向かう車道沿いにはたくさんの植生があり、特にテンナンショウ属はたくさん生えている。この日はすでに花が枯れてしまったテンナンショウも多かったが、咲いているものもたくさんあった。 主にミミダカテンナンショウが多かった。群生しているところもたくさんあった。 また、とても大きいものから小さいものまで色々あった。 ニシキゴロモ(ツクバキンモンソウかもしれない)は紫色と白いものが咲いていた。 ムラサキサギゴケとツクバネウツギ コバノガマヅミとチゴユリ  チゴユリは登山道にもたくさん咲いていた。 色々な色のすみれが咲いていた。 ミツバツチグリなのかヤブイチゴなのかわからない。ミヤマニガイチゴやクサイチゴなど日陰にイチゴの仲間がたくさん咲いていた。 春の定番 カタバミ オニタラビコ ハルノノゲシ ヤマスズメノヒエ ニガナ ハコベ   タケニグサ ツワブキ ムラサキギボウシ ツツジにとまるアゲハ

4月22日の筑波山薬王院コース

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  4月22日の薬王院コースの植物たち 登山口(つくし湖駐車場)から舗装道路までの間はウラシマソウがたくさん咲いていた。   大きなオドリコソウも咲いていた。   その他、ウワミズザクラ、ハハコグサ、カラスノエンドウ ハルジオン ムラサキケマン などなど春のおなじみの顔ぶれが勢ぞろい。 道路から次の道路までの中腹には、花の咲いていないテンナンショウ族の赤ちゃん、 薮イチゴ ヤマブキ アオキ        など。アオキやミヤマキシミ は標高があがるとその姿が変わる。低い場所のアオキは すでに実がついていて高い場所ではまだ花があった。ミヤマキシミ も標高が高いほど 花が綺麗だった。ウラシマソウはあいかわらすいたるところに生えている。すみれも満開。   道路から山頂 カタクリ スミレ ニリンソウ 結実したアオキ、花の咲いたミヤマキシミ  ミミダカテンナンショウ エンレイソウ ヤマネコノメソウ   シドミ ヤマヘビイチゴ   ニリンソウ 咲き始めたユキザサ   な など花の盛りであるが、何と言っても登山道全般にわたってテンナンショウ属がたくさん生えていて嬉しい。しかし、昨年今頃には咲いていたマムシグサはまだ生えていない。 これからであろうか?