4月22日の筑波山薬王院コース

 4月22日の薬王院コースの植物たち

登山口(つくし湖駐車場)から舗装道路までの間はウラシマソウがたくさん咲いていた。 

大きなオドリコソウも咲いていた。


 


その他、ウワミズザクラ、ハハコグサ、カラスノエンドウ ハルジオン ムラサキケマン

などなど春のおなじみの顔ぶれが勢ぞろい。

道路から次の道路までの中腹には、花の咲いていないテンナンショウ族の赤ちゃん、

薮イチゴ ヤマブキ アオキ 

  

 

など。アオキやミヤマキシミ は標高があがるとその姿が変わる。低い場所のアオキは

すでに実がついていて高い場所ではまだ花があった。ミヤマキシミ も標高が高いほど

花が綺麗だった。ウラシマソウはあいかわらすいたるところに生えている。すみれも満開。

 

道路から山頂 カタクリ スミレ ニリンソウ 結実したアオキ、花の咲いたミヤマキシミ 

ミミダカテンナンショウ

エンレイソウ ヤマネコノメソウ


 

シドミ ヤマヘビイチゴ
 

ニリンソウ 咲き始めたユキザサ
 
など花の盛りであるが、何と言っても登山道全般にわたってテンナンショウ属がたくさん生えていて嬉しい。しかし、昨年今頃には咲いていたマムシグサはまだ生えていない。
これからであろうか?






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