5月6日 鳴神山の植物

 ゴールデンウイーク頃の鳴神山はカッコソウとフジ、ウツギの花が満開。
テンナンショウ族もたくさん生えていた。まず、ニホンベニコメツキがご挨拶。

そして、白いイワカガミ。今年もたくさん咲いていた。

花の散ったあとのオドリコソウ、いつでもどこでも貴方の側にオニタラビコ 。

鳴神山が誇るカッコソウ。


この葉っぱはツツジか?ツツジはもう終わり。


ムサシアブミではないか?ムサシアブミは場所によって絶滅危惧。緑の花は

マムシグサ。


ウツギは満開。あちこちで咲いていた。ニシキゴロモ は気をつけないと踏みつけ
そうなところに咲いていた。
ハコベとヒイラギソウ。ヒイラギソウは網で囲って保護されていた、
たくさん咲いている。

フジの花。昨年よりも早く散っている。フタリシズカ
フモトスミレと?・・・・わからない。保護されていて緑色の実がついていた。
何だろう?

マツカゼソウ、ムラサキサギゴケ、ヤマイチゴ、ヤマブキ



美しい新緑











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