4月29日 雪入山の植物

 2024年4月29日 晴れ 筑波山系雪入山の植物

ここはウラシマソウ天国である。とにかくウラシマソウだらけ。

トリプルウラシマソウ、巨大ウラシマソウ、ウラシマソウ群生

これからウラシマソウ。


とにかくこれでもかというくらいウラシマソウが生えている。
ウラシマソウは葉の下に花を咲かせるので葉をかきわけないと
花を見られない・・・。面倒だ。しかし、これだけあれば秋に
は実もいくつか見られるであろうか。

ジュウニヒトエもたくさん生えていた。


黄色い花
コウゾリナ ノボロギク ジシバリ ハルノノゲシ
オニタラビコ  ニガナ どこででも見られる黄色いお花。食べられるもの
もあれば毒のものもある。みんなロゼットで越冬し綿毛を作る。



登山道にたくさんあったアマドコロ

シロダモ
きのこはマンネンタケとアミガサタケがあった!

ほとんど保護色で見えないアミガサタケ3本

イモカタバミ ムラサキサギゴケ タツナミソウ
黄色いのはミツバツチグリがヤブヘビイチゴ




アケビとサルトリイバラ 葉っぱがどれもとても美しい。雑草に見られる
葉も何か深い意味をもつかのようは存在感を放ち、輝いている。


キンモンヒヨドリ キンラン 
藤の花は終わりかけ

黒斑白枝尺蛾

この日は暑い日だったが、登山道には涼しい風がふき森林の中は気持ちが良かった。




















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